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弁護士会について

各委員会の活動について

地家裁委員会バックアップ委員会

活動内容

  1. 地・家裁委員会バックアップ委員会についてご説明をいたします。
    そもそも地方裁判所委員会・家庭裁判所委員会とは,裁判所の運営についての市民の意見を聞くため,各裁判所が自ら設置する委員会のことです。それぞれの委員会では,県内の学識経験者(医師,大学教授など)から選出された市民委員の外,裁判官,検察官,弁護士がメンバーとなって活動を行っています。

    委員会は,裁判所が市民の声に耳を傾けるという思想から出発したものではありますが,市民委員は他の分野における専門家ではあるものの,司法への問題意識を強く有する委員ばかりではありません。そのため,ともすれば裁判所が提案する当たり障りのないテーマについて,表面的な議論をするのみで委員会が終了することが考えられます。(実際,各地の裁判所委員会においても,そのような裁判所側の意向が見え隠れするケースがあるとのことです。)

  2. このような事態を回避するため,市民に身近な法曹関係者である弁護士が,日頃有する裁判所に対する問題意識を市民委員に理解してもらい,裁判所委員会内部での議論を活性化する必要があります。
    しかしながら,裁判所委員会の委員である弁護士は各1名ずつしかおらず,議論の活性化のための活動にも限界が存します。
    そのため,委員である弁護士の活動をバックアップするため,当委員会を設置することとなりました。
  3. 具体的には,裁判所委員会が開催される前にテーマについて事前に議論をしております。また,次回以降のテーマを積極的に提案するための議論も行っております。