2月15日「第3回高齢者の住まいトラブル110番」を開催します。※終了しました※
我が国では、超高齢化社会に突入し、有料老人ホームのほか、サービス付高齢者住宅などの高齢者住宅が増加しています。高齢者の住まいに関する問題は、高齢者の生命、身体の安全に関わる大切な問題であり、誰もが安心して居住することができる住環境の整備が急務とされています。
日本弁護士連合会及び各地の弁護士会は、平成23年9月15日、平成24年11月16日に、それぞれ高齢者の住まいに関するトラブル110番を企画してきましたが、その後、サービス付高齢者向け住宅の登録件数も増加し、いわゆる「未届施設」も多数存在している現状を踏まえ、このたび、3回目となる全国一斉電話相談を実施することといたしました。
高齢者の施設、高齢者向け賃貸住宅など高齢者の住まいに関する問題(入居費の返還、介護事故、虐待、リフォーム詐欺等...)を抱えている方を対象として、弁護士が無料で相談にのります。お気軽にご相談ください。※通話料金はご相談者の負担となります。
【日 時】平成28年2月15日(月)午前10時から午後4時
【内 容】サービス付高齢者住宅等に現在入居している方、過去に入居していた方、入居を予定されている方及びそれらの方の支援者等で、トラブルを抱えている方を対象として、具体的問題事例の聴取において、情報提供・アドバイスを行います。
【相談電話番号】0570-073-165
※通話料金はご相談者の負担となります。
※PHSや050IP電話からはご利用いただけません。
【問 合 せ】熊本県弁護士会事務局
TEL 096-325-0913
? ? ? ? ? ? ? 〒860-0078熊本市中央区京町1-13-11
【主 催】熊本県弁護士会・日本弁護士連合会
★こちらのチラシもご覧ください。
第3回高齢者の住まいトラブル110番.pdf